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りすねぇ
都内でOLをやっている20代。非HSPの夫がいます。
強度のHSPとして、同棲生活でのお役立ち情報などを、わかりやすく丁寧にご紹介。ブログの月間PVは1万ほど。

【月経カップってどう?】2年間使用したリアルな感想と取り出すコツ!

多くの女性は、生理が来るたびに

・ナプキンが蒸れて不快
・毎回結構な量のナプキンを買うのがもったいない
・災害時が不安

というお悩みを抱えているのでは無いでしょうか。

今回、私が実際に2年ほど使用している「月経カップ」についてご紹介していく記事となっています。

月経カップとは膣内に直接挿入して、経血を溜めていくシリコン製のカップのことです。

名前を知っていても使っている人は少ないかも知れませんね。

私は日中会社員をしている20代のOLですが、ここ2年間、仕事プライベート関係なく、月経カップを使用しています。

使ってみたいけどなんだか抵抗があるという方や、実際の使用方法はどんな感じ?と、気になる方へ向けて細かくレビューしていきます!

少しでも生理期間を快適にしたい!という女性の方には必見の記事となっているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

タップできる目次

【月経カップってどう?】2年間使用したリアルな感想と取り出すコツ!

結論、

とっても快適!
もっと早く知っておけばよかった!

と感じています。

もともと月経カップの存在は知っていたものの、常時膣内に入れるのはなんだか抵抗があり、ずっとナプキンを使用していました。

しかしある真夏の時期に「膣カンジダ症」になったことがきっかけで、生理用品を見直すきっかけに。

腟カンジダは約5人に1人が経験する、女性にとってポピュラーな病気です。(中略)健康な人の皮ふや腸内、粘膜にも常在菌として存在している「カンジダ菌」が何らかの要因で異常繁殖することで発症します。(中略)疲労、ストレスなどで免疫力が低下したり、高温多湿な環境などで、カンジダ菌は異常増殖してしまいます。
(引用:フェミニーナ(小林製薬株式会社)

日本の夏の非常に高温多湿な状況でストッキングを履き続けたりムレやすい環境で、さらにストレスが重なっていたんだと思います。

もともと生理期間中は経血量も多く、夜用サイズのナプキンでも漏れてしまうほどでした。

紙ナプキンを今後も使い続けることにモヤモヤしていたある時、月経カップを思い出し、モノは試しと使ってみることに。

「快適すぎ・・・・・!!!!」

実際には一日一枚、万が一漏れてしまっても大丈夫なように、小さいナプキンもショーツに取り付けた上で、膣内にカップを使用しています。

いまでは生理期間中には手放せない相棒になりました。

期間中ずっと使っているわけではなく、1〜3日の量が多いときや夜中に使用し、後半の量が少なくなってきた段階ではナプキンだけにするなど、状況判断で使い分けています。

2年間使って感じたメリット

実際に2年間使ってみて感じたメリットは以下の通り。

ムレずに快適に過ごせる

これが一番大きいです。

紙ナプキンのときは、いくらサラサラ素材でも量が多かったり、季節によっては非常に不快ですよね。

また、日中座って仕事をしていると「椅子が汚れたらどうしよう」と不安な気持ちになっていました。

しかし月経カップは膣内にカップをすべて入れるため、ムレが激減しました。

何回もナプキンを変える必要がないので、そろそろトイレで交換しないと・・・!という焦りからも開放されました。

ムレからくるニオイにも悩まされません。

お財布に優しい

ナプキンの使用枚数が激減しました。

期間中は1日に必要5枚、夜用1枚がマストだったのですが、月経カップをつけていれば日中も夜もおりものシート1枚で足りています。

初心者で心配な方は、通常サイズのものと初めは並行使用しても良いかもしれません。

ナプキンの袋って目立つ上に結構かさばるんですよね。

トイレの小さい収納スペースにうまくはまらずゴチャッとしていた我が家も、在庫量が少なくなったので助かっています。

ドラッグストアで毎回大量に買うことも、ほぼなくなりました。

関連記事:【同棲共働き】家計簿アプリはマネーフォワード!手軽に家計管理

ゴミが減って環境に優しい

最近ではSDGsへの取り組みなど、世界全体でも環境配慮への機運が高まっていますよね。

月経カップは先述したとおり、ナプキンの使用枚数が激減します。

単体で使う限りはゴミもあまり出ませんので、非常に環境に優しいと言えるでしょう。

また、別の視点から言えば災害時にも重宝します。

日本は災害大国。令和になってからも大地震や台風の恐怖とは、常に隣り合わせです。

いざ被災して避難施設に行ったとき、たまたま生理期間とかぶってしまった場合、ナプキンが充分な量用意されているとは限りません。

ある避難所では、女性用品を支給されたが1人に1セットずつでした。これは月1回の生理を前提として支給されたようですが、実際には困っていた女性がいました。その女性は経血量が多いために、支給された生理用品では足りなかったのです。そもそも経血の量には個人差があります。生理用品が足りない状況でも、周りに遠慮してしまい追加でもらいにくい状況もあったそうです。このような女性のいた避難所がある一方では、逆に配布場所で「早い者勝ちの」状況がうまれていた避難所もあったようです。(引用:一般社団法人全日本防災計画協会ホームページ)

また、ナプキンの処理にも非常に困ることが容易に想像つきます。

しかし月経カップを使えば

・荷物がかさばらない
・シリコン製なので洗って繰り返し使用可能
・約8〜12時間程度使える

と、災害時にも適していることがわかります。

実際に私も、普段使用する用と、防災バッグに入れておく用の2つを持っています。

夜中でも漏れずに安心

夜中寝返りをうったり、睡眠中に生理が来てしまった場合、朝起きたときにシーツが真っ赤に汚れてしまった・・・!

この絶望感、女性なら一度は経験がありますよね。

お気に入りのパンツやパジャマを汚してしまわないよう、夜は非常に気を使いますが、紙ナプキンでは漏れてしまうのがもはや当たり前。

しかし月経カップは膣内で経血を受け止めてくれるため、横向きで寝ても漏れる心配はありません。

実際私も月経カップを使ってから漏れることは無くなりました。

夜用のナプキンてちょっと高いし、かなりかさばるから使い勝手に不満がありました。

いまではおりものシート、もしくは昼用ナプキンを併用して就寝し、問題なく朝を迎えられています。

2年間使って感じたデメリット

物事は一長一短。2年間使って感じたデメリットを紹介していきます。

初期費用がお高め

サイズやメーカーにもよるのですが、平均単価で3,000〜5,000円程度。

気軽に試すのにはちょっとお高めですよね。

しかしナプキン1袋300円と考えれば、10袋買うのと同じくらい。

かつ、洗って何度も繰り返し使用可能なので、1年ほど使えばすぐに元は取れるでしょう。

外出先のトイレで使いづらい

普段慣れている自分の家のトイレ以外では、初めのうちは抵抗があります。

例えば会社で使用する場合、そこまで長時間長くはいられないし、汚すのも心配になります。

しかし後述する使用方法に慣れてしまえば、一日一回程度の処理で済みますし、何よりつけていて紙ナプキンよりも楽なので、そこまでデメリットに感じません。

実際の使い方

それでは実際の使い方をご紹介していきます。

【使い始める時】

初めに煮沸消毒を行いましょう。

難しく聞こえるかも知れませんが、小鍋に沸かしたお湯1〜2分程度入れるだけですので簡単です。

膣内に入れるものですので、清潔な状態で使用するように心がけましょう。

【事前準備】

手指はきちんと洗って、清潔にしましょう。

また自分の手で膣に触れることになりますので、傷つけないよう爪を短くしておきましょう。

外出先につけていく場合はウェットティッシュを持っておくと良いです。

トイレに洗面台がついていない場合、ウェットティッシュで拭き取る場合があります。

【実際に挿入】

月経カップはそのままでは挿入しづらいので、折りたたんで入れます。

この時、縦にそのまま潰す他色々な方法があるのですが、

個人的に一番挿入しやすいのが「C」の形に折りまげて使う方法。

(引用:https://www.rakuten.ne.jp/gold/integro/how_to_use.html

少し前かがみになり、脚は肩幅に開き、中腰姿勢でリラックス。

この状態でそっと挿入していきます。

中までグッと押し込んだら、カップの底を最後に指でひと押しさせて、安定させてください。

自然に出てきてしまうとハマっていない証拠ですので、再チャレンジ。

一度安定したと思ったら、中腰をやめて、腰を回してみましょう。

ポコっとカップが膣内で開いた感じが確認できたら、少しカップのお尻を引っ張ってみて、しっかりと固定されていたらOKです。

【取り出し方法】

最長8〜12時間は使用可能なので、慣れないうちは自宅のお風呂で外すのがオススメです。

外出先トイレで外すには、少しコツが必要になります。

個人的に色々と試して、手で直接血を触らずに取り出せるかを極めた方法をご紹介しますね。

①ウェットティッシュをペーパーホルダーの上に置いておく
②トイレットペーパーをくるくるしたものを2セット持つ
③そのうちの一つを使って、月経カップのお尻を持ち、膣内からゆっくりと引き出す
④もう一つのトイレットペーパーでカップを受け止める
⑤カップから便器に経血を排出
⑥先程出しておいたウェットティッシュで、軽く血を拭く

イメージ出来ましたでしょうか。

ここまでで、基本的に直接血を触らずにカップを取り出すことが出来るはずです。

実際になれるまでは少し難しいかも知れませんが、慣れると30秒くらいで処理できるようになります。

実際に私は使用する場合、朝と夜の一日2回ほど、この処理をしています。

【使い終わったら】

使い始めのときと同様、煮沸消毒をしておきましょう。

また、シリコン製なので大丈夫かと思いますが、使用している間に傷や穴などが出来なかったか、念の為にチェックしておくと安心ですね。

使用している月経カップ

私は「メルーナ」というメーカーの月経カップを使用しています。

身長160センチ、お産経験はない月経カップ初心者でしたが、Mサイズでちょうど良い感じ。

素材は初心者向けの「クラシック」を選びました。

色やラメがついていると、可愛い反面、膣内に残ったらどうしよう?!といういらない心配をしそうなので、無難にホワイトを選びました。

2年間使っていても、消毒をきちんとしていれば、きちんとホワイトできれいなまま使えています!

使用感も問題ないのですが、一点だけあげるならば、底がリングになっているタイプを買ってしまったので、少し取り出しづらいときがあります。

今買うなら、棒状になっているものにするかもしれません。

メルーナの他にも、現在は様々なメーカーの種類があるようです。

【月経カップってどう?】2年間使用したリアルな感想と取り出すコツ!

いかがでしたか?

月経カップは海外では広く普及しており、今後も日本でさらに市場拡大していくと考えています。

女性と生理は切っても切り離せない関係ですよね。

少しでも快適に過ごせるように、今回は実体験レビューも含めて月経カップのご紹介をさせていただきました。

「試してみたいけどどうなんだろう・・・」

と迷っている方の参考になれば嬉しいです!

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